佐々木小次郎、激化!

執心の燕 佐々木小次郎

▼「佐々木小次郎 飛燕」ボイス
CV(佐々木小次郎):衣川里佳
CV(備前長光):桑原基
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佐々木小次郎 佐々木小次郎 佐々木小次郎 佐々木小次郎
illust:raiou
九十年ほど前、巌流島で宮本武蔵と決闘をしたことで有名な剣豪。の、四代目。

武蔵を斬るために血が滲むような鍛錬を経た結果、
己の剣術を一段階高い次元へ進化させることができた小次郎。
その修行は文字通り血が滲むものだったようだが、
小次郎本人は武蔵を斬ることばかり考えていたのであまり苦痛ではなかったらしい。

新たな衣装は、
武蔵を斬るのに相応しい服を着ようと蔵を漁って見つけたもので、小次郎曰く勝負服とのこと。
その際大事に仕舞われていた一振りの刀を見つけ、勝負服と一緒に引っ張りだしてきた。
この美しい刀は「備前長光」と言い、
代々佐々木家に伝わってきた刀で、付喪神と化し自我を持っている。
初代小次郎の愛刀でもあり、武蔵の刀である「大和国国宗」と斬り結んだこともあるようで、
大和に対しては並々ならぬ想いがある様子。

長光は喋ることができるので、小次郎の危なげな言動に小言を呟くこともしばしば。
それに対して小次郎が返す様はただの様子がおかしい独り言のように見えるのだが、
小次郎自身ははなから他者の目を気にしていないので何ら問題もないらしい。

※画像は全て開発中のものです。
※告知内容は、予告なく変更になることがあります。

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